2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号
私は大田区の出身でございまして、区議会、都議会と経験してまいりましたけれども、この首都圏の国際競争力の向上といった中で、アジアの中でどれだけこの東京が地位を占めるか、その上で重要なことは、ハブ空港、チャンギや仁川といった空港とどう伍する空港に羽田をしていくのかということ、これは長年の課題だったというふうに考えております。その中で、二〇一〇年にはD滑走路が完成して国際線も就航したわけです。
私は大田区の出身でございまして、区議会、都議会と経験してまいりましたけれども、この首都圏の国際競争力の向上といった中で、アジアの中でどれだけこの東京が地位を占めるか、その上で重要なことは、ハブ空港、チャンギや仁川といった空港とどう伍する空港に羽田をしていくのかということ、これは長年の課題だったというふうに考えております。その中で、二〇一〇年にはD滑走路が完成して国際線も就航したわけです。
シンガポールのチャンギ国際空港、韓国の仁川空港など、空港間競争がアジアでも激化しております。この成田空港の拡張というのは、このような国際競争の中で競争力を高める、そして世界トップクラスの空港をつくる、このような取組だと理解しておりますけれども、よろしいでしょうか。
出入国手続については、シンガポールのチャンギ空港では、顔認証等の最先端技術を活用しまして、旅行動線が徹底的に自動化、効率化されているという、こういう先進的な事例が見られます。 こうしました海外の先進事例も参考にしながら、来年度以降、国際観光旅客税の税収も活用しまして、ストレスフリーで快適な旅行環境の実現に向けた取組を加速をしてまいります。
ただ、これは、資料が手元にありますが、アジアの主要ハブ空港、仁川とかチャンギとか上海とかとありますが、こぞって二〇二〇年代前半までに拡張工事が終わるということで、どんどん拡張されているんですね。それに照らしてちょっと日本はスピード感が遅いんじゃないかと思うわけです。これは、オリンピックが終わって万博があって、それまでに急いで受入れを進めていかないと間に合わない。
そういう中で、最近、四月二十九日から五月二日の期間に、韓国の釜山沖、シンガポールのチャンギ沖でしょうか、そこで、ADMMプラス海洋安全保障専門家会合の海上共同訓練というものが行われるということで、岩屋防衛大臣は二月二十三日に、海上自衛隊は参加すると発表されているわけですが、韓国の国防部というんでしょうか、韓国の当局はある意味それを否定しているというような報道が出ております。
要するに、釜山港周辺の訓練と、釜山港からチャンギ港に向かう途中の訓練と、チャンギ港周辺の訓練と三つあったんだけれども、真ん中はそもそも実施しないことになった。釜山港には海上自衛隊は入港しないので、こっちは参加しないから、韓国はそこだけ言っている。チャンギ沖の訓練には参加をするということですので、ADMMプラス海洋安全保障専門家会合の海上訓練のシンガポールの部分について自衛隊は参加します。
これは、先般の二十一日、二十二日にこの訓練にかかわる最終計画会議が開かれまして、関係国による議論が行われた結果、釜山沖からの訓練、つまり、釜山からチャンギまで移動する共同運航の訓練は行われないということに最終的になりましたので。 最初は三つのフェーズに分かれておりました。
そう考えると、今回、プロセスの中で四社が残っていて、私、個人的にチャンギが世界で一番好きなので、函館がエンターテインメント化してくれるとすごくいいなと思っているんですが、例えば、そのチャンギとかオリックスとかそういうところだけではなくて、地元の企業であったり、水島社長を中心とされた従業員の方であったり、経済界の方が、一緒にパートナーとしてそのコンセッションを受ける企業の中に入ることが前提としての交渉
そこは推していたチャンギがだめになりまして、今二つになっていまして、二つのところとやっていますけれども、どちらとしましても、函館空港のいいところがわかっていただければうまくやっていけるかなというふうに思っていますので、自信を持ってそれは取り組んでいきたいと思っています。 以上です。
どこか、例えばチャンギならチャンギがスタートして、皆さんがそこにかかわっていくような。
現在、世界で最も先進的とされている空港の一つにシンガポールのチャンギ国際空港がございます。この空港で昨年、最新のターミナルがオープンいたしました。しかし、この最新ターミナルビルでも、各チェックポイントではパスポートを利用した旅客の本人確認を行っております。しかしながら、我々は、パスポートを使うことなく顔認証のみ、手ぶらで本人認証を行う空港利用環境の実現を要望しております。
民進党時代に議員立法で航空保安法を提出した経緯もございますが、航空サービス調査会社のスカイトラックスが毎年発表します世界の空港ランキングでは、羽田空港が二位、中部国際空港七位、関西国際空港十二位、成田空港十四位と、日本から国内四空港がランクインされておりまして、他方、シンガポールのチャンギ国際空港は五年連続で世界最高の空港に選ばれているということがございます。
国際競争力というのは、例えば空港など、ハブ空港では、もう既に香港国際空港とかチャンギ空港あるいは仁川空港に負けている状態、羽田国際空港は旅客関係では既に負けていて、とても追いつけないという状況にある。
それから、シンガポールのこれも有名なチャンギ空港ですが、庭園や映画館もあり、乗り継ぎ客の方には無料市内観光サービスまで付けたということで、空港のハブ機能を強化し、リピーターを増やしているということであります。
その場所も地図等で確認しましたけれども、今、アジアのいろいろな空港は、成田が二〇一四年にLCC専用ターミナルをつくるなんという状況ではなくて、もうはるかに、それを何周も先を行くような感じで、シンガポールのチャンギ空港は、二〇一七年までに年間処理能力一千六百万人の新ターミナルをつくる。
今申し上げました航空機燃料税、着陸料、空港ビルの使用料、その中で、韓国の仁川やシンガポールのチャンギ、上海空港などよりも日本の方が値段の安い空港がありますか。項目。
○政府参考人(長田太君) 比較する対象ということでございまして、確かに香港あるいはチャンギあるいは仁川に比べると全般的に使用料が高いというのは事実でございます。
ここにありますとおり、例えば韓国の仁川、また二枚目のシンガポールのチャンギ空港の例がありますが、つまり、ハブ空港になるためいろいろな優遇措置をしています。 韓国の仁川空港は年間発着回数は二十一・三万回、二〇〇三年に空港がある永宗地区、青蘿地区、松島地区の三つの地域が経済自由区域に指定され、現在も開発が行われております。
私、シンガポールのチャンギ空港というのはいつ行ってもがらがらなんですね。何でだろうなと思うと、あれは帰国したときにショッピングできるようになっているんですね。だから、入国ゲートが込んでるわと思うと、何か買物して時間つぶしたりして、すいているときに入ったりするとか、そういう散らす努力というのもしているんではないんだろうかと。
例えば、シンガポールのチャンギ空港なんか例に出していえば、あそこは三十分でのアクセス、これは何が三十分かといえば、マイホームのドアからチェックインまでなんですよね。これはすごいことなんですよ。やっぱりこれが国際化進んだ空港のまさに競争力の次元なんだろうと思うんですが。
先ほど少し調べていただいたら、緊急であったので、隣の韓国の仁川が三本、北京が三本、JFK、アメリカは四本、それから台湾でも二本、それからチャンギが二本、いわゆるヒースローも二本、世界の各国の有名な都市には二本以上の滑走路があるわけですね。それで、日本がまさにハブ空港にしようなんていってやってきた成田でさえも、これもう一本でこんなに混乱も今日は続いているという、まさにこれは情けないなと。
そうしないと、だらだらと、足りなくなったからまたつくろう、足りなくなったからまたつくろうとやっていけば、チャンギにとられた、浦東にとられた、仁川にとられた、ああ、日本は気がついたら取り残されたなというような事態になってしまうのではないかなという危惧を私はしておるわけであります。
私は、羽田・成田チーム対関西の三空港対浦東であるし、仁川であるし、チャンギであるし、そういう戦い方をしていかなければならないと思っております。 そういう前提であれば、今のようにばらばらに運営主体が違うというのでは当然マイナス部分が大きくなる、中長期的には一体的に運営をするということが私は必要になるのではないかと思いますけれども、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
韓国のソウル、仁川しかり、またシンガポールのチャンギ空港ですね。シンガポールのチャンギ空港は、いわば国家戦略として空港を位置づけして、あそこは港、海も、港湾も大変重要でありまして、そのダブルスタンダードでシンガポールが今や貿易の拠点として飛躍的な発展を遂げてきた。
アメリカではデンバー国際空港などのハブ空港が有名ですが、アジアでは韓国の仁川国際空港、シンガポールのチャンギ国際空港などが大規模な整備を終え、国際ハブ空港としての機能を発揮しております。まさに各国は国際ハブ空港の主導権を握ろうと国家プロジェクトで空港の整備を推進していると言えます。
日本の国際空港、成田空港やまた関空などは、アジアの主要空港であります韓国の仁川、また中国は北京で浦東、シンガポールのチャンギなどと比較しまして、空港機能が脆弱ということは現実として否めないと思います。 成田の滑走路は、A滑走路が四千メートル、B滑走路が二千百八十メートルで、現在、B滑走路を二千五百メートルに延伸する工事中と伺っております。
○二階国務大臣 今議員御指摘のようなことを、私もかねてシンガポールのチャンギ空港の建設ができ上がったころに伺ったことがあるんですが、その当時、いろいろな関係者のお話を聞いておりますと、日本の技術に支えられている点が多いと。